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薬用植物類

アロエ

昔から医者いらずと称されるほど健康に良いとされてきたアロエには数多くの種類があり、日本薬局方の医薬品用アロエはケープ・アロエ、日本で一般に栽培されているのがキダチアロエ、アメリカで健康食品として人気があるのはアロ工・ベラなどとなっています。ケープ・アロエはおもに南アフリカから輸入されており、市販薬の便秘薬として販売されています。健康食品としては、キダチアロエの粉末やエキスを原料にした錠剤、ドリンク剤などがあります。

生のアロエをかむと独骨の苦味があるのですが、この成分がアロインとアロエエモジンで、胃液の分泌を促し、胃腸のはたらきを活発にします。アロエを切ったときに出るねばねばの粘液にはアロエウルシンという成分が含まれており、胃の潰瘍部分をおおって胃潰瘍の治療に有効といわれています。また、アロエには血液疑固作用もあり、びらん性胃炎による胃壁からの出血を止めます。近年注目されているのが抗がん成分のアロミチン、アロエチンで、いずれもアロエ・ベラに含まれています。外用としては、ねばねば成分のムチン質が肌にうるおいを与え、アミノ酸や糖タンパクが肌に良いとされているため化粧品などにもよく使われています。アロエの種々の薬効は、いずれも速効性がありますが、それは、アロエの成分の分子が小さいため、粘膜からすぐに吸収されるといった理由からです。胃腸の弱い人、便秘の人、糖尿病が気になる人、乾燥肌が悩みの人等におすすめです。

 

ウコン

ウコンとはインド原産のショウガ科多年草の根茎のことを指し、英名はターメリックです。ウコンはカレー粉に欠かせない香幸科のひとつで、タクワンの染料としても知られています。インド、中国では古くから黄疽などに効く生薬として珍重されており、日本でも江戸時代中期には肝臓や胃腸の薬、強心薬として使われていたと伝えられています。主産地は沖縄で、幅広い効用と、副作用がほとんどなく安価であること、さらに抗がん作用が期待できるという研究報告などもあって、最近ではウコンへの期待が高まり、健康食品やお茶がプームになっています。

 

主成分である黄色色素クルクミンには解毒作用があり、胆汁の分泌を促して肝臓障害を改善・予防し、機能強化にはたらくといわれ、抗酸化作用により、余分なコレステロールを滅らして動脈硬化を予防し、さらにがんの予防効果も注目されています。また、精油成分(ターメロール、フエランドレンなどのエッセンシヤルオイル)も殺菌作用があり、病原性大腸菌などに有効なことが報告されています。最近では胃潰瘍の原因となるピロリ菌を除去する作用も明らかになりました。乾燥根茎、または粉末から加工された顆粒、錠剤、お茶、ドリンク剤などの健康食品が販売されており、1日の適量は粉末で10gくらい。乾燥根茎を煎じてもよく10mgのウコンに3カップの水を入れて火にかけ、1/3量になるまで煎じ、これを1日3回に分けて飲みます。悪酔いしやすい人や、胃腸の弱い人、肝臓病が気になる人などにおすすめです。

 

冬虫夏草

ちょっと変わった植物もご紹介!皆さんは、冬虫夏草はご存知ですか?冬虫夏草は、冬はせみなどの昆虫に寄生するもとは菌です。冬の間、昆虫から栄養を摂取して夏になるとその昆虫の抜け殻から芽を出し、草となるのです。それで名前の由来が「冬虫夏草」なのです。冬虫夏草は中国やチベットでは漢方として重宝されていて、最近では日本でも販売されているほど効果の高いサプリメントなのです。

 

キクイモ(イヌリン)

キクイモは天然のインシュリンといわれるイヌリンという成分を多く含む高機能食品です。イヌリンの効果は、多様にあり、血糖値や糖化ヘモグロビンの濃度を下げたり、快食快便、新陳代謝の向上、皮膚炎、などの成人病にも役立つようです。キクイモにはこのイヌリンが60%も含まれており、その他食物繊維もたっぷりふくまれているので快食快便につながるのですね。

 

プエラリア・ミリフィカ(Pueraria mirifica)

サプリメントで人気のプエラリアはタイ北部やミャンマーの山岳地帯などに自生するマメ科クズ族の植物です。プエラリアの球根には女性ホルモンに似た作用をもつ植物性エストロゲン・イソフラボン等の成分が多く含まれており、女性本文のバランスをサポートしてくれる為美容効果にもいいと注目をあびています。

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2017/8/18 更新